KYOTO EXPERIMENTの10年をみんなでふりかえる
2010年に始まった「KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭」の10年間を振り返り、次の5年、10年に向けての展望を考える。
京都文化芸術コア・ネットワーク(KACN)は、多様な情報を収集・編集・発信することに
資するプラットフォームを提供することを目指しており、ネットワークをベースに、
様々なプロジェクトを実施しています。
※メンバーの方で、実施したいプロジェクトがある場合は、事務局までご相談ください。
2010年に始まった「KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭」の10年間を振り返り、次の5年、10年に向けての展望を考える。
Theatre E9 Kyoto オープンリサーチプロジェクトでは、京都は東九条地域にて整備計画中の新劇場「Theatre E9 Kyoto」の誕生に向けて、今どのような劇場が求められるのか、新しい民間劇場にとって公共性とは何かを考えます。第3回目は、「政治」「哲学」「経済」といった、劇場を動かす概念や構造について、プロジェクトの呼びかけ人を務める各界の専門家をお招きしてシンポジウムを行います。
Theatre E9 Kyoto オープンリサーチプロジェクトでは、京都は東九条地域にて整備計画中の新劇場「Theatre E9 Kyoto」の誕生に向けて、今どのような劇場が求められるのか、新しい民間劇場にとって公共性とは何かを考えます。第1回目は、地元京都の舞台芸術関係者を中心に、現在の現場の生の声からスタートします。
5つの小劇場スペースの同時期の閉鎖がおこり、現状はどのようになってるのか
また、新たにできる劇場に何が求められているのかフリートーク形式でお話しいただきたいと思います。
2013年7月の本格始動に先立ち、KACNの役割を明らかにするため、MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(以下、ヴォイスギャラリー)と共同して実施するプロジェクト。
若手アーティストの成長と地域の関わりを考えることを目的に、京都文化芸術コア・ネットワーク、京都工芸繊維大学美術工芸資料館、「京都・大学ミュージアム連携」をベースに展開する地域文化振興プログラムの3者が共同で、トークイベントを開催します。
新進気鋭のキュレーター渡辺真也をベルリンから迎え、ヨーゼフ・ボイスとナム・ジュン・パイクの「ユーラシア」プロジェクトの分析を通じて、失われた繋ぎ目の回復を模索します。
ISSUE MAP KYOTOは、京都を拠点とする建築リサーチ組織RAD(Research for Architectural Domain)が行う、地域の人々の声にスポットライトを当て、都市の資源と課題とを目に見えるようにする「地図」です。
地域の声から都市の資源と課題を可視化します。
「PARASOPHIA(パラソフィア): 京都国際現代芸術祭2015」の開催期間(平成27年3月7日~5月10日)に合わせ京都の文化芸術に関する様々な事業を一体的に発信し、国内外から訪れる多くの方々に、世界的な現代芸術と併せて京都の文化芸術に触れていただくことを目的としたプロジェクト。
2015年の「PARASOPHIA(パラソフィア): 京都国際現代芸術祭2015 」に呼応し、その時期に大規模スケッチの展覧会を開催するために、三条~四条間、烏丸~寺町の中にある縦横の通りをスケッチする会。月に1回程度実施。
桑原専慶流副家元・桑原櫻子と、陶芸・美術作家・近藤高弘の二人展。
「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」関連イベントとして実施します。