Members
青柳 孫右衛門
「京都文化塾ぷろだくしょん」 スーパーバイザー
ジャンル:
1998年スタート。年数回の例会を開催。高校生から高齢者まで、京都を中心に市民発「文化・芸術のものづくり」をやりたい、応援したいという人が参加。京町家「遊子庵」を会場に、参加者がプロジェクトネタや活動披露などを行い、次へのきっかけをつかむ熱い車座交流の「場」をコーディネイトしています。
蘆田 裕史
ジャンル:
大学でファッションを研究しています。そのほか、ファッションの批評誌『vanitas』の編集委員、ファッション専門のギャラリー「gallery 110」の運営メンバーを務めています。
伊藤 めぐみ
ジャンル:
イベント(音楽コンサート)制作、博物館ミュージアムショップの経営と、館内でのワークショップ、サロンの企画実施、円山音楽堂の管理と活性化など。
今泉 真緒
展示プランナー/デザイナー
ジャンル:
(株)ダズ 代表取締役、立命館大学客員研究員。主に科学技術、ヴィデオゲーム等のポップカルチャー分野の展覧会を行っている。2019年より科学と文化を中心テーマに政治活動も開始。
大久保 歩
有限会社クワット 取締役
ジャンル:
京都をベースとし、国内外で演劇、ダンス、伝統芸能などの音響プランやオペレート、舞台監督をしています。今後は後進の裏方さんへの指導や技術を伝えることにも力を入れていくつもりです。
大場 六夫
NPO法人フラワー・サイコロジー協会 理事・美術、デザイン教育担当/奈良学園大学 非常勤講師
ジャンル:
京都アートカウンシル会員。サンサ芸術の杜(毎月右京区役所でコンサート、美術展示) 美術担当。
子どもから高齢者、障がいのある方に美術を通して穏やかな生活の提供や自立に促す活動をしています。また美術のよさを実感していただくために誰でも参加いただける「創作の時間」を開講しています。不登校児童、生徒の芸術を通して支援活動。ひきこもりの方対象に自立に向けて就労支援のデザイン講座を開講しています。
おか けんた
ジャンル:
漫才・タレント活動をしながら、アート関係の仕事もさせていただいています。
奥 一富
ギャラリーアンテナ
ジャンル:
ギャラリーアンテナを運営しています。
イラストレーション・漫画・グラフィック・クラフトを取り扱っています。
また、写真・映像・平面美術・立体美術などの展示も行っています。
蔭山 陽太
ロームシアター京都 支配人 兼 エグゼクティブディレクター
ジャンル:
現在、2016年1月10日にオープンする京都市の公共劇場「ロームシアター京都」(京都会館)の支配人 兼 エグゼクティブディレクターとして、開設準備とその後の事業・運営全般に関わる業務に就いています。
桂 勘
京都国際舞踏祭 芸術監督
ジャンル:
ダンスワークショップ、舞台芸術の国際共同制作、ダンス会議の開催、
伝統芸術セミナーの開催、京都国際舞踏祭の制作
川勝 真一ネットワークチーフ
ジャンル:
「建築的なアイデアは「建てること」だけを目指すべきではない」を合言葉に、ではそのとき建築家に、あるいは建築には何ができるのかをリサーチしている。これまでにイベントの空間構成、アーティストの制作支援、建築の展覧会キュレーション、レクチャーイベントの企画運営、行政への都市利用提案等を行なう。
岸本 康
Ufer! Art Documentary
ジャンル:
芸術に関する映像制作を行う。美術に関するオリジナルのドキュメンタリー制作の他、美術家の制作する映像作品の技術サポート、美術館、ギャラリー、作家の記録映像アーカイブの制作、映像の修復、映像機材評価等を行う。
木下 豊
株式会社エグザム 代表取締役会長
ジャンル:
京都に散在する文化情報をわかりやすくお伝えしようと、2009年に文化芸術のポータルサイト「京都で遊ぼうART」を発案し、現在まで日々新しいコンテンツを発信しつづけています。また、京焼・清水焼発祥の地である、五条坂・茶わん坂地域の活性化のお手伝いもしています。
鞍田 崇
哲学者/明治大学理工学部 准教授
ジャンル:
暮らしの“かたち”を問うという視点から、新たな環境意識を吟味するとともに、様々なトーク企画を通じて社会との共有を模索。 著作は『民藝のインティマシー』(単著)、『フードスケープ』(共著)、『「生活工芸」の時代』(同)、『〈民藝〉のレッスン』など。
郷田 英子
atelier Patchwork
ジャンル:
楽しいコトを『自分で自由に自然に』考える場、行動できる場を。
おいしい染め
もったいな+(プラス)
みんなで給食
榊原 充大ネットワークチーフ
ジャンル:
建築のリサーチを行う組織RADの運営や、執筆活動を行っています。建築や都市により多くの方が関わることのできる経路を生み出すことをねらいに、展覧会の企画運営、町家その他の改修、都市の資源と課題を可視化するための情報提供媒体の作成、またインタビューシリーズの企画実施等を行っています。
さとう ひさゑ
ジャンル:
2002年に京都を拠点としたNPO法人アート・プランまぜまぜを立ち上げる。「まちにアートなできごとを」をコンセプトにまちづくり分野や環境分野、福祉分野の人々と積極的にコラボレーションした芸術文化活動を展開している。また、市民主体での文化政策への関わり方を模索しているのも特徴である。最近は倍音楽団「瓜生山オーバートーンアンサンブル」のメンバーとして音楽活動も行っている。
佐藤 守弘
京都精華大学デザイン学部 教授(芸術学/視覚文化論)
ジャンル:
京都精華大学デザイン学部教授〔芸術学・視覚文化論〕。主に近代日本における場所と視覚的イメージの関係について研究しています。単著に『トポグラフィの日本近代:江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(青弓社、2011年)。
佐野 真由子ネットワークチーフ
京都大学大学院教授
ジャンル:
国際交流基金、UNESCOなど、文化と国際関係が交わる環境で十数年勤務ののち、静岡文化芸術大学文化政策学部を経て、3年前に京都へ。現在は文化交流の歴史を中心に研究していますが、伝統だけではないこの地の「いま」に魅せられています。文化政策は実践あってこそ。学問と現場の間に垣根をつくらず、かかわり続けることをめざします。
椎名 あかね
「音読」 ライター
ジャンル:
「音読」をはじめとして、複数の京都のフリーペーパーでライティングをしています。他にも映像のシナリオを書いてみたり、小説を書いてみたり、とにかく文字を書くのが大好き。「音読」のHPでは”一日一曲”というwebによる音楽配信ブログをしています。
清水 憲二
ジャンル:
本業はフリーランスの翻訳者。主にエンタメ(スポーツ番組、ゲームなど)。その他、写真作品の制作(一部ブログで公開)。2014年4月に京都造形芸術大学通信写真コースに入学
城田 香菜子
ジャンル:
芸術を核に、地域住民の得意をつなげる施設「アートスペース&カフェあけぼの(仮称)」の運営準備中。音楽会×展覧会「音の展覧会」シリーズを企画運営。京都市立芸術大学染織専攻在籍で、古着リメイク、音楽演出としての染織、ワークショップ等を研究。
鈴木 大輔
ARTLOGUE(一般社団法人 WORLD ART DIALOGUE) CEO・クリエイティブディレクター/DAISUKE SUZUKI DESIGN/アートイノベーター
ジャンル:
デザイナーの傍らアートのグローバルメディア創出を目的としたCURATORS TVを運営するARTLOGUE(一般社団法人 WORLD ART DIALOGUE)でCEOを務める。グローバルアートNGO化に向けて邁進中。2012年より未来社会においてアートがどうあるべきかを考えアートイノベーターを名乗る。
薄田 和彦
フリーランスフォトグラファー
ジャンル:
フォトグラファーとして主にスポーツ、ブライダル、カフェライブの撮影をしております。この度、「音読」のカメラマンとして携わることになり、今回のコア・ネットワークの設立総会に参加いたしました。
世良 美希
出版/企画制作/編集/批評/Publication/Produce/Editing/Critique
ジャンル:
クリエイション・ユニット。“アート発のカルチャー誌”としてブックレット「Repli(ルプリ)」の発行を中心に活動。アート、哲学、社会の視点から、多様なコミュニケーション一般のあり方を探求しています。/As a creation unit, we mainly publish our booklet “Repli,” a cultural magazine of art. In regard to art, philosophy, and society, multiple modes of communication in general will be investigated.
千賀 康利
ジャンル:
大学を退職してから、いままで余暇で取り組んでいたお茶に関する道具作りに本格的に取り組んでいる。いままで茶杓など竹などで作っていたが、現在、川上力三氏に陶芸を習っている。また、京都アートカウンシルのイベントなどで竹のワークショップを開催している。
染川 裕美子
株式会社エグザム 京都で遊ぼうART 編集担当
ジャンル:
京都の芸術文化情報サイト「京都で遊ぼうART」にて主筆・編集を2009年の開始時から担当。地域密着型サイトとして、展覧会や施設情報は勿論、伝統行事のアートな見方や新しいアートの動き、京都で活躍する方々など、大小関わらずひとつひとつの情報に目を向け、その魅力を丁寧に紹介することをモットーに活動しています。
高橋 瑞邦
ジャンル:
「個人の活動支援から事業支援まで」
現在は主に、人の活性化を通じて地域活性化の事業を展開しております。様々な角度から地域活性の仕掛けを作り、地域住民による持続的な活性を目指して活動しております。
高橋 マキ
文筆家/NPO京都カラスマ大学 代表 他
ジャンル:
文筆家、時にコーディネイターやわこものスタイリストとして、出版物に京都のあれこれを書く人。古い町家でむかしながらの日本および京都の暮らしを実践しつつ、「まちを編集する」という観点から、まちとひとをゆるやかに安心につなぐことをライフワークにしている。著書に『ミソジの京都』『読んで歩く「とっておき」京都』など。WEB連載に、MYLOHAS「京のわこもの巡り」、colocal「山崎亮のローカルデザイン・スタディ」。NPO法人「京都カラスマ大学」学長。
武田 好史
ジャンル:
講師、RADIOパーソナリティー、AD他
竹中 尚史
洛北出版 代表
ジャンル:
人文書(社会・文化・思想・歴史)を中心にした書籍を出版している。書籍の、企画・編集・組版・デザイン・装幀、そして営業・販売までの出版活動を、一貫して行なう。主な出版本として、『排除型社会』、『密やかな教育』、『妊娠』、『立身出世と下半身』などがある。
田中 あゆみ
税理士・ファイナンシャルプランナー
ジャンル:
田中あゆみ税理士事務所所長。 主な業務 は税務顧問・確定申告代行。
文化芸術で活躍する方たち、またこれから活躍したい方に向けて会計税務財務に対するサポートを通じて、文化芸術業界全体の活性化に貢献します。
中川 直幸
「まるごと美術館」マネージャー
ジャンル:
西陣・上京エリアの地域活性化に努める「まるごと美術館」という活動を行っています。私達は、お寺や神社、町家という地域の特徴的なスペースを展覧会の会場として無償でアーティストや工芸士、研究者などに無償で提供し、地域の魅力を可視化します。出展作家には地域や場所のリサーチをお願いし、地域の「らしさ」を作品から感じられるようにお願いしています。
2017年より、「大本山 妙顕寺」さんと協力し、この企画はスタートしています。
中瀬 宏之
中瀬事務所
ジャンル:
演劇、映画を中心に個人の創作活動への助言、協力、並びに相互の人脈交流の促進を行う。
仲西 祐介
京都グラフィー国際写真フェスティバル 代表
ジャンル:
写真文化を通して京都の伝統工芸や最新テクノロジーを掛け合わせ、写真芸術をいかに日本建築や現代建築に溶け込ませていくかという実験の場であり、そこから生まれる写真文化の新しい可能性を世界に向けて発信していく。
沼沢 忠吉
Art Space 寄す処 代表
ジャンル:
◎アーティスト・イン・レジデンス事業:国内外のアーティスト、研究者、執筆者など一定期間滞在して地域・国際交流を行うことによりイマジネーションを得て制作、研究をし、成果発表を行う場所と時間の提供を行う。
◎レンタルギャラリー・レンタルスペース事業:安価で提供することにより、表現者に発表の場を提供・支援を行う。
◎飲食店事業:もの造りに拘った酒造元のお酒を安価で提供することにより、もの造りの原点を味わっていただき、アーティスト同士の情報交換、地域交流・国際交流の場を提供する。
野口 さとこ
ジャンル:
石仏や人形など命の無いものに宿る”何か”を写すこと、日本特有の土俗や風習のミステリーを写すことをコンセプトに制作を続けている。
近年、ライフワークである「地蔵が見た夢」の発表と出版を機にアートフォトとして注目され、ART KYOTO 2012 や TOKYO PHOTO 2012などアートフェアでも公開される。
現在は京都を拠点に、”チャーリー”プロジェクトを進行中。
林田 新
ジャンル:
大学非常勤講師。近代日本の視覚文化、とくに写真などの映像文化に関心を持って研究を行なっています。その他にも、「かげうつし ―写映・遷移・伝染―(於:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA1,2)」などの展覧会の企画なども行なっています。
原 智治
京都市 文化財保護課
ジャンル:
1980年、京都市生。京都大学工学部電気電子工学科卒業。ソニー・エリクソン勤務を経て、2007年、京都市入庁。現在は文化行政を担当。NPO法人芸術生活研究所hanare監事。
疋田 正博
(株)シィー・ディー・アイ 代表
ジャンル:
京都市をはじめ自治体や文化庁から文化関係の委託調査を受け、調査研究をやっているシンクタンクの代表をしています。
樋口 貞幸
インディペンデント・アート・アドミニストレーター
ジャンル:
ジェンダーに関心をもつフーテンの事務屋。NPO法人アートNPOリンク、NAMURA ART MEETINGの事務を担当。NPO法人ダンスアンドエンヴァイロメント監事、NPO法人淡路島アートセンター監事、舞台芸術制作者オープンネットワーク監事、トヨタ・子どもとアーティストの出会いアドバイザー、東山アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員等。
広山 幸江
ジャンル:
月刊誌Leafでマーケティング局ディレクター。
藤田 瑞穂
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) 学芸員
ジャンル:
京都芸術センター アート・コーディネーター(2011年4月〜2014年3月)を経て、2014年4月より現職。主な企画展に、『dreamscape-うたかたの扉』(2013)、『re:framing-表情の空間』(2013)、『ゆらめきとけゆく-児玉靖枝×中西哲治展』(2012)など。(画像:『re:framing-表情の空間』ヤマガミユキヒロ作品展示風景|撮影:大島拓也)
星野有希枝
文化庁地域文化創生本部 総括・政策研究グループリーダー
ジャンル:
文化庁の京都移転に向けた地元の皆さんとの関係作りやってます。
馬杉 雅喜
株式会社シネマズギックス 代表
ジャンル:
株式会社シネマズギックス代表。京都を拠点に、映画、PV、CM等の映像を製作しております。京都の文化を盛り上げるべく、秋よりTV番組もはじめます
益山 直樹
弁護士/一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
ジャンル:
弁護士として芸術、文化活動を法的側面から支援していきたいと考えています。著作権や肖像権など、法的問題に直面した際に、相談を受け付けます。著作権など、芸術に関する法律問題の記事も書いています。基本的には普通の弁護士業をしています。なお、文化・芸術に関する法律相談は、初回無料です。
水野 永子
ジャンル:
京都市生まれ、京都府城陽市在住。舞踊歴50年。3歳から始めたクラシックバレエのほか、様々なダンスの研修を積む。現在はバレエ学園を主宰し後進の指導に情熱を注ぐ一方、“和する”をテーマに即興コラボレート活動を展開している。
村松 美賀子
ジャンル:
主に生活文化における文筆、編集活動。京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科の教員。
本野 陽
(株)シィー・ディー・アイ 主任研究員
ジャンル:
最近は主として文化庁の委託調査(諸外国の文化政策、文化予算、助成制度など)に従事してきました。個人的には祖父が設計した自宅がDOCOMOMO100選に選ばれ、このスペースを文化的に活用することを考えています。
山岡 純子
Goethe-Institut Villa Kamogawa ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
ジャンル:
ドイツ連邦共和国の公的文化機関ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(旧称・京都ドイツ文化センター) で、ドイツからの招聘芸術家(アーティスト・イン・レジデンス)のプロジェクトサポートや、ドイツ関連の芸術文化事業企画を行っ ています。
山崎 伸吾
GTSVL/Refsign Magazine/hanare
ジャンル:
Refsign Magazineの企画運営。hanareメンバー。GTSVL(ゲイツビル)のドラマー。その他に、クリエイティブの現場で多岐にわたって活動しています。
山田 佳代
Project空Zero
ジャンル:
Project空Zeroにて、ギャラリーでの作品展、企画展、発表、音楽会、ワークショップの開催。ショップでの作家作品の販売。カフェでの京都における季節に応じた伝統食の提供。商品の企画。アメリカ、台湾への作品紹介など。
山本 麻友美
京都芸術センター チーフプログラムディレクター
ジャンル:
京都芸術センターの事業企画・運営の統括を行う。2017年京都で開催される東アジア文化都市2017のコア事業を担当。2020年オリンピック・パラリンピック文化ブログラム静岡県準備委員会専門委員。関西学院大学非常勤講師。
吉田 翔
日本画家/イムラアートギャラリー 所属作家/大阪成蹊大学芸術学部 非常勤講師
ジャンル:
絹本に墨と胡粉(日本の伝統的な画材)を用いて、草花を中心とした「花卉画」描いています。日本の絵画の特徴である「精巧な写実、装飾性の重視、伝統の尊重」に重きを置き、京表具伝統工芸士の方と協力して、日本の伝統的な表装様式を保ちつつも、モダンにアレンジした掛軸や屏風に作品を仕立て、国内外で発表しています。