Members
井手上 春香
ジャンル:
芸術文化の力をもって子どもたちの健全育成、想像力や創造性の向上、感性の育みを図り、学校等教育現場でのワークショップの企画・運営、子ども向けワークショップの企画・運営等を行っています。
伊藤 めぐみ
ジャンル:
イベント(音楽コンサート)制作、博物館ミュージアムショップの経営と、館内でのワークショップ、サロンの企画実施、円山音楽堂の管理と活性化など。
大西 清右衛門ネットワークチーフ
ジャンル:
千家十職釜師16代大西家当主、400年の京都釜座にて茶の湯釜を作る伝統を守る、とともに茶の湯釜の造形美の可能性を探る。500年前の失われた技法の復元、400年前の伏見城門金具と現代の鉄の合体した釜の制作。鋳造に使われる素材による造形物の制作。茶の湯釜製作工程に見られる写真により京都グラフィー国際写真フェスティバルへの写真と釜の出展。
蔭山 陽太
ロームシアター京都 支配人 兼 エグゼクティブディレクター
ジャンル:
現在、2016年1月10日にオープンする京都市の公共劇場「ロームシアター京都」(京都会館)の支配人 兼 エグゼクティブディレクターとして、開設準備とその後の事業・運営全般に関わる業務に就いています。
桂 勘
京都国際舞踏祭 芸術監督
ジャンル:
ダンスワークショップ、舞台芸術の国際共同制作、ダンス会議の開催、
伝統芸術セミナーの開催、京都国際舞踏祭の制作
北林 功
COS KYOTO
ジャンル:
日本が培ってきた文化産業の素材・技術の用途・市場をリデザインし、グローバルに発信するための各種コーディネートに取り組んでいます。
茂山 童司ネットワークチーフ
狂言役者
ジャンル:
舞台芸術の出演及び製作。
城田 香菜子
ジャンル:
芸術を核に、地域住民の得意をつなげる施設「アートスペース&カフェあけぼの(仮称)」の運営準備中。音楽会×展覧会「音の展覧会」シリーズを企画運営。京都市立芸術大学染織専攻在籍で、古着リメイク、音楽演出としての染織、ワークショップ等を研究。
新内志賀/重森 三果
ジャンル:
新内研進派三代目家元八代目新内志賀として舞踊会や演奏会に出演するかたわら、本名の重森三果では和楽アーティストとして様々な表現活動をおこなう。古典文学などをもとに脚色・作曲した作品を三味線の弾き語りという形で上演するほか、他のジャンルとのコラボレーションも積極的におこなっている。
世良 美希
出版/企画制作/編集/批評/Publication/Produce/Editing/Critique
ジャンル:
クリエイション・ユニット。“アート発のカルチャー誌”としてブックレット「Repli(ルプリ)」の発行を中心に活動。アート、哲学、社会の視点から、多様なコミュニケーション一般のあり方を探求しています。/As a creation unit, we mainly publish our booklet “Repli,” a cultural magazine of art. In regard to art, philosophy, and society, multiple modes of communication in general will be investigated.
曽和 尚靖
京都能楽囃子方
ジャンル:
能舞台での演能。寺社での奉納。
武田 好史
ジャンル:
講師、RADIOパーソナリティー、AD他
田畑 元治
ジャンル:
映像作品を見る時間を作っています、具体的には「映画館で缶詰になって1本見る」ということ。次は小劇場の舞台を選別しながら見ています。残る時間は茶道の稽古です。
田茂井 廣道
能楽シテ方観世流 能楽師
ジャンル:
能楽の公演に出演のほか、愛好者への指導、ワークショップの講師、イベントのナビゲーター等を行っている。京都芸術センター事業、「素謡の会」のナビゲーターや「トラディショナル・シアター・トレーニング」の講師等もつとめる。
中川 直幸
「まるごと美術館」マネージャー
ジャンル:
西陣・上京エリアの地域活性化に努める「まるごと美術館」という活動を行っています。私達は、お寺や神社、町家という地域の特徴的なスペースを展覧会の会場として無償でアーティストや工芸士、研究者などに無償で提供し、地域の魅力を可視化します。出展作家には地域や場所のリサーチをお願いし、地域の「らしさ」を作品から感じられるようにお願いしています。
2017年より、「大本山 妙顕寺」さんと協力し、この企画はスタートしています。
仲西 祐介
京都グラフィー国際写真フェスティバル 代表
ジャンル:
写真文化を通して京都の伝統工芸や最新テクノロジーを掛け合わせ、写真芸術をいかに日本建築や現代建築に溶け込ませていくかという実験の場であり、そこから生まれる写真文化の新しい可能性を世界に向けて発信していく。
沼沢 忠吉
Art Space 寄す処 代表
ジャンル:
◎アーティスト・イン・レジデンス事業:国内外のアーティスト、研究者、執筆者など一定期間滞在して地域・国際交流を行うことによりイマジネーションを得て制作、研究をし、成果発表を行う場所と時間の提供を行う。
◎レンタルギャラリー・レンタルスペース事業:安価で提供することにより、表現者に発表の場を提供・支援を行う。
◎飲食店事業:もの造りに拘った酒造元のお酒を安価で提供することにより、もの造りの原点を味わっていただき、アーティスト同士の情報交換、地域交流・国際交流の場を提供する。
原 智治
京都市 文化財保護課
ジャンル:
1980年、京都市生。京都大学工学部電気電子工学科卒業。ソニー・エリクソン勤務を経て、2007年、京都市入庁。現在は文化行政を担当。NPO法人芸術生活研究所hanare監事。
藤田 瑞穂
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) 学芸員
ジャンル:
京都芸術センター アート・コーディネーター(2011年4月〜2014年3月)を経て、2014年4月より現職。主な企画展に、『dreamscape-うたかたの扉』(2013)、『re:framing-表情の空間』(2013)、『ゆらめきとけゆく-児玉靖枝×中西哲治展』(2012)など。(画像:『re:framing-表情の空間』ヤマガミユキヒロ作品展示風景|撮影:大島拓也)
山田 佳代
Project空Zero
ジャンル:
Project空Zeroにて、ギャラリーでの作品展、企画展、発表、音楽会、ワークショップの開催。ショップでの作家作品の販売。カフェでの京都における季節に応じた伝統食の提供。商品の企画。アメリカ、台湾への作品紹介など。
山本 麻友美
京都芸術センター チーフプログラムディレクター
ジャンル:
京都芸術センターの事業企画・運営の統括を行う。2017年京都で開催される東アジア文化都市2017のコア事業を担当。2020年オリンピック・パラリンピック文化ブログラム静岡県準備委員会専門委員。関西学院大学非常勤講師。
吉田 翔
日本画家/イムラアートギャラリー 所属作家/大阪成蹊大学芸術学部 非常勤講師
ジャンル:
絹本に墨と胡粉(日本の伝統的な画材)を用いて、草花を中心とした「花卉画」描いています。日本の絵画の特徴である「精巧な写実、装飾性の重視、伝統の尊重」に重きを置き、京表具伝統工芸士の方と協力して、日本の伝統的な表装様式を保ちつつも、モダンにアレンジした掛軸や屏風に作品を仕立て、国内外で発表しています。
米原 有二
ライター/京都造形芸術大学 非常勤講師
ジャンル:
京都を拠点に伝統工芸を取材。これまで暗黙知として継承されてきた職人の技術や文化を記録しています。
若柳 吟福
ジャンル:
日本舞踊家として京都を拠点にし、未来を担う子供達に伝統芸能の素晴らしさを感じていただく為にボランティア活動をしています。日々進化する世の中で古典舞踊も現代人に親しみやすく進化しなければいけないと考え伝統芸能の推進と育成に努めております。